全校集会10月

10月2日

10月の全校集会が行われました。まずは副校長講話から。スライドを利用し、現在は如何に文系・理系の領域が互いに助け合っているかを説明しました。

以前は考古学といえばひたすら文系領域だったわけですが、先ごろ静岡県東部で赤色立体図(航空機からレーザー光を当てて地形を浮かび上がらせる技術)により、前方後円墳の存在が明らかになったそうです。古墳は肉眼ではなかなかそれとわからないものですが、理系の技術で判明したとのこと。

また、出土した沼津三枚橋城の瓦は、以前は上方から持ち込まれたものと思われていましたが、これもやはり理系の測定技術により、地元で焼いて作られたものと判明。歴史的考察に新たな光を当てました。

図書課から甲斐先生のお話。秋になるとよく聞く言葉の1つが「読書の秋。」この言葉が活字として初めてお目見えしたのは朝日新聞紙上でした。その元をたどれば、同じ朝日新聞にいた文豪夏目漱石が、秋には読書するのがよい、という意味で「燈火親しむべし」と書いたことが後の社員に影響を及ぼし、やがて「読書の秋」という言葉を誕生せしめたのではないか、ということでした。

進路課長から。秋は大事な選択の時期(文理選択、科目選択、受験大学選択など)ですが、自分が行った選択は大事にしてほしいということでした。

表彰は男子バレーボール部、陸上競技部。

最後はみんなで校歌を歌いました。