11月の全校集会

11月1日

全校集会が行われました。

最初は副校長講話。先日さる日本画家の方と話をする機会があり、その中でその方が古い日本語の「あはれ」は、何かを見て触れて心を動かすことから生まれた言葉ではないかとおっしゃったそうです。情報のほとんどをスマートフォンから得ることが多い現代の高校生こそ、五感をフルに活かしていろいろな物を感じて欲しいということでした。

養護教諭より。保健室に来る1年生が例年より多いそうです。日頃から体調管理をしましょう。毎日下着を替えてお風呂(シャワー)に入りましょう。歯を磨きましょう。基本的なことを心がけていれば健康は保つことができるという話です。

3年部より。国語科の渡邉先生はこの11月1日について解説。なんと古典の日だそうです。京都の「古典の日推進委員会」が制定したそうで、源氏物語第5帖『若紫』の存在が確定した日が今の暦の11月1日に当たるとのこと。古典文学を単に受験に必要だから勉強する、ではなく、誰かが何かを伝えたくて書いた文章に新しいも古いもないという話でした。

1年部からは理科の西家先生。暦の六曜は随分気にされるそうです。六曜(ろくよう・りくよう)とは大安、友引、先負、先勝、赤口、仏滅を言いますが、世の中にはそれを気にする人と気にしない人が混在しています。たとえ自分自身が気にしない人間であっても、他の人たちを集めて何かを行うならば、それを気にする人がいるということを心に留めておくことが大切だそうです。